サマリ | インラインフレーム版 recent.inc.php プラグイン |
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リビジョン | 0.4 |
対応バージョン | 1.4.7 で動作することは確認済み |
作者 | revulo |
ライセンス | GPLv2 |
recent.inc.php プラグインをインラインフレーム化したものです。
このプラグインは、内部で recent.inc.php プラグインを呼び出しているので、 まず plugin ディレクトリに recent.inc.php プラグインがインストールされていることを確認して下さい。
アーカイブファイルをダウンロードし、 PukiWiki をインストールしてあるディレクトリで展開します。
$ tar xvfz recent_iframe-0.4.tar.gz
lib/file.php の page_write() 関数の末尾 (ただし dump2html.inc.php プラグイン用の設定がある場合はそれよりも前) に以下のように追加します。
function page_write($page, $postdata, $notimestamp = FALSE) { ...... + if (exist_plugin('recent_iframe')) { + plugin_recent_iframe_write_after(); + } if (exist_plugin('dump2html')) { ...... } }
pukiwiki.ini.php の以下の行のコメントを外します *1。
//$pkwk_dtd = PKWK_DTD_XHTML_1_0_TRANSITIONAL;
あとは MenuBar ページに #recent_iframe と書けば使えます。
#recent_iframe
recent.inc.php プラグインと違い、引数は取りません。 表示件数は PLUGIN_RECENT_IFRAME_MAXSHOW で設定して下さい。
recent_iframe.inc.php の先頭部分で以下の値を設定することで、動作をカスタマイズできます。
キャッシュファイルを index.php と違うディレクトリに置く場合は、 pukiwiki.ini.php で SKIN_URI の値を '/pukiwiki/skin/' のように絶対パス指定して下さい *2。
バージョン | 日付 | 更新内容 |
0.4 | 2007/06/29 | ・高さ調節用の JavaScript のコードを修正 ・スタイルシートのパスを絶対パスに自動変換するのを廃止 |
0.3 | 2007/06/16 | ・JavaScript でインラインフレームの高さを調節する機能を追加 ・SKIN_URI や SKIN_DIR が相対パス指定でない場合に対応 |
0.2 | 2007/06/11 | PLUGIN_RECENT_IFRAME_BASEDIR の設定項目を追加 |
0.1 | 2007/06/07 | 初公開 |